「宿題をやる気にさせるには?」って疑問、自閉症の子に限ったことではないですね。
宿題に対する気持ちって、その子その子考え方によるのかな・・・
- やらされている感が半端ない。
- レベル的に不要な宿題もあって面倒臭い。
- 今はそんなハイレベル、やる気なし。
これ、私の学生時代の本音でした(^^;)
何人かの友達と共同作業で、宿題クリアもあったり。
自分がとんでもないヤツだったので、我が家は子供に宿題を強制しない方針です。
ただ・・・「宿題やらないなら、代わりに充実した時間を送ること」は強制してます。
優先度は「充実した時間>宿題」な感じです。。。
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ひとまず「手伝うよ♪」声かけ
「手伝うよ♪」の声かけで、私が確かめようと思ったのがひいの気持ち。
- どの程度宿題やる気なしなのか?
- 分からない問題を教えてあげれば、やる気があるのか?
- 宿題自体にやる気がなくても、提出する意欲はあるのか?
分からない問題でつまづいているなら、教えてあげれば解決!!
提出する意欲だけなら、私が子供の字に似せてやっちゃえ~。
結果的に・・・
先生の出す宿題が、ひいの好みに合わないことが分かりました。
難しいプリントかと思ったら、急激に簡単すぎるプリントだったり・・・
小学2年生のひいの通っている特別支援学級は、かなり自由度高いクラスです。
2学期から宿題なしにしてもらって、今に至ります(^^)v
そもそも宿題ってやる意味あるの?
宿題をやらない人もいるのに、一生懸命頑張っている人もいる!!
私が考える宿題をやる意味は、
- 学校の勉強での不足分を補う
- 勉強する姿勢を身につける
- 決められたことをきちんとやり遂げる
などかなぁと、勝手に考えています。
どれも学生時代に限らず、大人になってからも必要なことです。
ひいも何か宿題に代わることができれば・・・
そう思って、私がひいに提案してみたのが、
- 先生への学習内容の報告
- 実際に取り組んだプリントの提出
で、できる範囲で家庭学習の報告をしてみることです。
単元ごとの得意不得意は気になるけど、調子いい感じなので暫く続けてきました。
今後の宿題はどうする??
2学期の間は宿題なしを貫いて、冬休みは宿題並盛でお願いしようかと・・・
つまり、通常学級で出される宿題を、そのまま頂く交渉をしてみるつもりです。
冬休みの宿題、通常学級だとかなり大量だと言う噂。
この大量な宿題の中に、ひいにヒットするものがあるかも知れませんよね。
今までの復習方法についても、宿題から良いヒントが見つかるかも!
特別支援学級のひいが、どれだけ通常学級の宿題をこなせるか??
凄く気になるので、冬休み前に先生にお願いしてみようと思います!!