小学4年生ひい、小学2年生かっち、小学1年生ことし。
3人とも初めて受験してみました。
定型児なら何でもないことなんでしょうが、テストを受けるって大変。
体調管理だけではなく、メンタル管理も必須ですね。
難しいテストでしたが、とても良い経験になりました。
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テストを受けるのに大事なことは?
- 席について落ち着いて受験できること
- 試験監督の一斉指示を聞いて行動できること
- イレギュラーがあった時に意思表示できること
- 解答用紙に必要事項や解答が記入できること
- 慣れないトイレが使えること(※特にかっちの場合は重要)
当たり前といえば当たり前のことなのですが・・・
特性の強い知的障害児の場合、当たり前に見えることに苦戦します。
ただ、年齢とともにだんだん特性がコントロールできるようになってはきました。
会場はアットホームな雰囲気の塾で、トイレは何とかクリアできたみたいです。
簡単なサポートはあっても、合理的配慮のない環境なので少し怖かった。。。
四谷大塚のテストは難しい?
- 1年生⇒70%
- 2・3年生⇒60%
- 4・5・6年生⇒55%
問題の作成はコレが目安になっているそうです。
子供たちには「半分できれば十分」と伝えたのですが、、、
中度知的障害児ひいの方は、答えを書くことでいっぱいいっぱい。
パニクって問題文を読まずに、テキトーな感覚で解答してしまったみたい(^^;)
帰宅して問題文を読み上げてあげたら、実は解ける問題が結構あったり。。。
軽度知的障害児かっち、1年生ことしの方は「難しくて自信ない」とのこと。
学校のテストより難易度が高いので、頑張って受験できればOK。
このテストで落ち込まなければいいかな、これだけ心配です。。。
ひいが学校で習うのは来年ですが、約分がだいぶできるようになりました(^^)
ワーキングメモリーとか、そっち系の問題なのかな。。。
暗算力を鍛えたくて頑張っているところです(^o^)