就学相談、個人面談が終わるたびに、気分がマイナスになりかけます(^^;)
それは自分の希望と教育者側の判断が違うから。
教育者側の判断も、今までの経験に基づいた無難な判断とは思います。
でも、「無難な判断」と「子供の可能性を信じる判断」は、違うと思うんですね。
親子が何を重視するかでも、希望は大きく変わってくると思います。
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ひい(小学2年生)の場合は、少なくとも支援級スタートで後悔はありません。
- 1~3年生の内容を予習・復習できる
- 少人数で発表のチャンスに恵まれている
- 先生の目が行き届いている
- 支援級在籍でも通常学級で過ごせるチャンスが多い
- 今のところ先生の交代が少ない安心感がある
支援級には特別なカリキュラムもあって、交流の時間数には限りがあります。
※親の希望も積極的に伝える必要あり!!
ひいの場合は割と通常学級で過ごせている方。コレは満足すぎるくらい満足です。
通常学級で少しでも過ごしやすくなるよう、先生が準備もして下さっています。
自分の力だけで通常学級で過ごすのは、現時点ではできているとは言えません。
だからこそ「支援級が望ましい」とのこと。
ですが、この判断にやや不安もあり・・・
本当に今の状況で良いのだろうか??みたいな。。。
これから過ごしていく場が、必ずしも支援の多い場ばかりとは限らないですし。
「学校生活の後半は、通常学級で過ごせないだろうか。」
そう考えて動き出しているところです。
1日中通常学級で過ごした経験がないので、通常学級生活をほとんど知らない。。。
2年間の学校生活の間に、テストを受けたこともないですし。
こんな状況で小学校卒業を迎えても良いのだろうか??
個人面談で早めに通常学級希望の意思表示をして、失敗に終わったところです。
ただ・・・通常学級で過ごす時間は、できる限り増やして頂けるそうです!!
結局は今できることをするしかない!!
ひいは今のところ、小学3年生も支援級に在籍することになります。
かっちは4月から入学で、通常学級でスタートすることになります。
どちらのクラスでも、今やらないといけないこと自体は変わりません。
- 通学時間が長いから体力と注意力を付ける
- 少しずつ声かけの必要なシーンを減らしていく
- ペーパー上の学習だけでなく積極的に発表する力を付ける
- 先生が納得してくれるよう結果を残していく
あとは・・・勉強はまあまあテキトーにして・・・
かっこいい突き・蹴り・受け技を習得すること!!
第二の藤岡弘さんになっぞ~~~!!!!みたいな(^^)オーバー過ぎました。
少し気分が落ちていたんですけど、みなさんのおかげで復活しました。
いつもたくさんの方がブログを見て下さること、元気の出るコメントを頂けること。
本当に嬉しいです!!ありがとうございます。
これからもA・T・M(明るく・楽しくたくましく・前向きに)頑張ります★押忍