運動会は学生時代の楽しみで、私は一番大好きな行事でした。
昨日の幼稚園年少の運動会に続き、小学校の方も落ち着いた感じ・・・
小学校は運動会の代わりに、「体育の授業参観」と言う形で実施されました。
たった30分の授業参観でしたが、
- ストレッチ
- かけっこ
- 玉入れ
- ダンス
と、4つの競技・演技がありました。
幼稚園年長の運動会までの間で分かった、ひいの苦手なことは、
- 短期間で体操やダンスを覚えること
- 1つの場所から他の場所へ移動すること
- 「よ~い、どん!」で走り出すこと
などです。
今回の運動会でも苦手なことは変わっていませんが、
- 他のお友達の動きを見て動ける部分も増えてきた
- 自分にできる体操やダンスは精一杯参加していた
- 「よ~い、どん!」で走り出すことができた
などで、特に驚いたのが「よ~い、どん!」のスタートでした!!
幼稚園の時は端っこの位置にしてもらって、毎回先生に背中を押してもらってスタートしていたんです。
でも、今回は先生やお友達のサポートもなく、自分でスタートすることができました。
定型発達の子なら普通なのですが、自閉症のひいにとっては大きな成長です。
ついに買っちゃいました!!この本!!
「発達特性に合わせたアプローチ法を!」と言うことで、どんな育児をしたら良いのかが簡単にまとめられた本です。
医者が苦手な私ですが、この本を書いた鈴木昭平先生(子供の未来支援機構理事長)、篠浦伸禎先生(脳神経外科医)は凄く尊敬しています。
「今まで通りの育児で改善が見られないなら、その方法をこのまま続けてもダメ。この育児法が確実に実践できれば、子供の可能性は絶対に広がる!!」
私はそう思っているから、この本を信じて頑張っています。
本気でお子さんを伸ばしたいと言う気持ちのあるママさん、パパさんにめちゃくちゃおススメの本です。
私は「簡単そうでちょっと難しい。大変。」と感じた育児法ですが、私が唯一素晴らしいと感じた育児の考え方です。
ちなみに、鈴木昭平先生や篠浦伸禎先生は、こんな本も出されています。
ひいは今現在7歳ですが、「時期的に遅すぎて効果なし!」なんてことはありません。
もちろん、早い時期に取り組むに越したことはないのですが、今の時期だからこそできることもたくさんありますよ。
今日はこの本に反すること(第2子かっちをきつく叱りすぎてしまった)をしてしまったので、深く反省中です・・・・・。
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