知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆

自閉症児2人+定型児1人の育児中!まだ小学生ですが、高校受験を視野に入れているので。それぞれ趣味を楽しみながら、日々色んな取り組みをしています♪

知的障害児ひい:文章題に取り組む楽しさを思い知る。。。

4、4、3、2の4枚のカードがあります。

3枚のカードを並べた時に、一番小さい奇数は?

 

↑↑こんなような問題。

 

必要な情報を書き出して、あっさり答えを出しちゃいました。

 

ついでに、一番小さい偶数、一番大きい偶数、一番大きい奇数もバッチリ!!

 

最近は文章題へのスイッチが一気に入っているみたいです。

 

特別なことかしら?って思うかもですが、中度知的障害児ですよ??

 

軽度の障害のお子さんで、文章題をスラスラ解く子は何人か見たことがあります。

 

でも、中度以上の重い知的障害のある子では、聞いたことがなかったので・・・

 

偏見的な見方かもしれませんが、凄くビックリしました。

 

というか・・・ノーベル賞をとったような気持ちになりました。

ノーベル賞はとったことないんですけど、イメージですよ(笑)

 

相変わらず会話の方は、あまり噛み合いませんね(^^;)

 

 

 

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スゴい勢いで足しまくる。。。

え?何、これ???

思わず笑っちゃいました。

 

「1+2+3+4+・・・・+19+20を計算しなさい」みたいな問題でした。

 

私の場合は、楽に計算できる式に置き換えながら解くんですが・・・

 

まさか本当に全部勢いよく足してしまうとは・・・(笑)

 

正解の210に辿り着いていたので、途中でへこたれることはなかったみたいです。

 

根性にびっくり。。。

 

これが50まで足す問題だとしても、足し続けているかもですね(^^;)

 

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