宿題が大変なのは、障害のある子だけでないかも知れませんね。
定型発達のお子さんでも、苦手分野のがあればサポートが必要ですよね。
こんな時にお子さんの宿題って、どこまでサポートしますか??
- 完全orできない部分だけ親がサポートする
- 個別指導塾や家庭教師にお願いする
- 放課後等デイサービスの先生にお願いする
- 完全に子供任せで出来なかったら諦める
色々な方法があるのですが、どうしても家庭の事情が関わってきますよね。
私としては本当は、①の「完全に親がサポートする」の選択を取りたい!!
でも、ママの仕事って、育児だけじゃないんですよね。
洗濯とか食事の準備・片付けとか家事もあるし、兄弟がいれば兄弟の世話もあります。
なので、私は残念ながら部分的なサポートしかできません。
部分的なサポートでできることは?
今は部分的なサポートですが、実はつい少し前までは完全サポートでした。
- ひらがなや数字が読めない
- ひらがなや数字が書けない
- 問題の意味が分からない
- 字の書き順が分からない
- 数が数えられない
でも、完全にサポートしているうちに、少しずつこんな問題もクリア!!
今はめちゃめちゃ簡単な問題文、パターン化されている問題なら何とか・・・
- ママが忙しい時⇒1人でも解ける問題
- ママに時間がある時⇒サポートが必要な問題
と言うように、問題の使い分けをしています。
少しでも間違える可能性のある問題は、まだサポートしながら学習しています。
本当はいっそのこと間違えて、翌日の授業で間違い直しができる方が面白いと思います。
でも、短期記憶がしっかりしていて、長期記憶が苦手なひいの場合は、
- その日の宿題で間違ったことをそのまま覚えてしまう
- 翌日に間違いを指摘されても意味不明
なので、その場で間違いを指摘するように心掛けています。
担任の先生には赤字で、
- 直した部分(どういう答えから正解に直したのか)
- サポート方法(正解に導くためにどんな言葉のやりとりがあったか)
などを書いて、伝えるようにはしています。
宿題だけでカバーしきれない部分は?
ひいが宿題だけで、学習の遅れを取り戻すのは難しいです。
苦手分野は副教材を購入して、何とかカバーしています。
- 進研ゼミ⇒4~6月号まで頑張りました
- 七田式⇒今はこれだけで十分!!幼児向け教材をひたすら学習中
- 公文式⇒ひらがな・カタカナ・漢字の書き方カードを利用
進研ゼミはチャレンジスタートナビが反復学習に便利で、やめた今でも一人学習に役立てています。
ちなみに、上記のリンクはチャレンジスタートナビ本体ではなく、ブルーライトカットのフィルムですみません。
進研ゼミやってなくて本体だけ買いたい場合は、メルカリとかヤフオクで少しお手頃に買えるかも・・・
実は、うちは一度故障させてしまって、ヤフオクで2つ(1つは予備)で購入しました。
チャレンジスタートナビは、それくらいのお気に入り品です。
答えは機械が教えてくれるから、ママのサポートはあまり要りません。
インターネットも必要ないので、乾電池とやる気さえあれば学習できます。
私が相手する部分は、「この問題できるようになったよ!」と自慢しに来た時だけ!
七田式は未だに幼児教材のお世話になっていますが、基礎的な力って大事ですよね。
この基礎的な力を、七田式幼児プリントで習得中です。
今はBプリントに進んでいますが、いつか小学生プリントもやりたいなと思っています。
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まだCプリントまで行っていないのに気が早いですが、国語・算数・生活のサンプルを貰いました。
感想はまたいつか・・・(学習能力的にいつになることやら・・・)
公文式は書きかたカードで、ひらがなとカタカナを頑張っています。
字が大きくて見やすく、視覚優位のお子さんが分かりやすい!!
しかも、数字で書き順が書かれているので、数字が分かるお子さんならママのサポート必要なし。
数年先の英語学習の備えて、アルファベットの書き方も公文式のお世話になっています。
正直なところ、子供を伸ばすためには、お金も時間もかかります。
でも、今の自分が子供に残してあげられるものだと思って、私はお金と時間の問題は気にしないようにしています。
習得しやすい今の時期、意欲が強い今の時期を逃したら勿体ないですから。