通常学級の希望が通ることなく、1年が過ぎてしまいました。
「面倒を見る学校の意見に従うべき。」と言われれば、その通りと思うところも。
でも、支援って押し付けとは違いますし、子供の将来を守っていくこと。
「これでは意味がない。」と道を阻むのではなく、子供の可能性を信じること。
私はそう思います。
で、、、面倒なやり取りを長引かせているうちに、、、
実は娘が支援級慣れしてしまって、このまま希望を踏み切るのが難しい状況です。
って思ったんだけど。。。占いで子供の本音を視てもらいました(^^)v
「支援級にいたい」ってのは、本音じゃないから大丈夫みたいです。
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占いを信じて希望を伝える??
- この子は広い世界で生きていく子
- 色々チャレンジするのが好きな子
- 将来は結婚して家庭を持つ子
「人の内面が見える」という信頼できる占い師さんに診てもらったんです。
占いで子供の進路を決めようとは思っていないんですが・・・
知人の紹介でスキルの凄い占い師さんに出会いました(^^)
占いはあまり信じない方なのですが、紹介してくれた知人が素晴らしい方ですし。
実際に視てもらったら、見事に私の心を見抜きましたので信じることに。。。
(いやぁ、秘密にしておきたいことが、バレちゃいました〜。さすがプロです。)
もう一度希望を伝えて、ダメなら違う道に進もうと思います。
ムダな面談に時間を使っても、子供のための時間が減って勿体ないですので。
余談なんだけど。。。最近の気づき。
「障害児が通常学級に行っても意味がない。」
「通常学級に行って意味があるのは軽度知的障害まで。」
「意見を言えないのに通常学級にいても意味がない。」
これって古臭い考えで、ケース・バイ・ケースかなと私は思います。
- インプットの器が普通の人の何倍も大きい
- 周りの様子を見て動くスキルを持っている
- 家庭で時間をかけて子供のサポートができる
- スタンダードな場で社会性を身に着けさせたい
このあたりの状況も大きく関係してくるように思います。
学校の先生にはアウトプットばかり気にする方も結構多いです。
けど、、、アウトプットってのはインプットあってのアウトプットな訳で。。。
視覚・聴覚・感覚、色々な刺激を受けてインプットをしっかりさせるのが必須。
支援級だとインプットの部分が、どうしてものんびりしてしまいます。
このあたりのことを伝えて、、、
再び希望が通らなくても、確実に希望を叶える方向に進もうと思います☆☆
実は算数なんですけど、たまたま縁があって、、、
高偏差値のお子さんに混じって、課外活動で頑張ってますよ。
普通の塾ならウチの子は弾かれるでしょうし、ホント有り難い限りです(^^)