軽度自閉症児かっち(小学1年生)、国語の宿題がんばっています(^^)/
「し」を書く学習で、空欄に「し」を書けばOKなプリントです。
プリントに取り組んで少しして、かっちが「『いのむし』って何??」
ひい&かっちママ「え?そんな虫いたっけ??」
「みのむし」じゃないし、「いもむし」じゃないし・・・新種の虫か??
一応プリントをのぞいてみたら、、、「いのしし」でした(^^;)
恥ずかしい間違いですね(笑)
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いくつといくつもバッチリです!!
本当は「学校で習う前に、しっかり先取り学習を。」と思っていましたが・・・
自宅でやったのは、無料プリント「ちびむすドリル」6枚だけ。
1日1枚ずつ取り組んで、現時点で5枚目の「9」の分解まで完了です。
この時点で「いくつといくつ」の宿題をやったら・・・
自力で全問クリアできました。
- 自分で丸を書いて消していく
- 先に解いた問題から答えを見つけ出す
いつの間にか、こんなスキルも身に付けていました。
私がほとんどサポートできなかったので、授業の間に習得したんだと思います。
かっちって本当に知的障害あるの?
自閉症の診断は違和感ないのですが、知的障害の診断には何か違和感が・・・
現時点でかっちの診断は、
と言う感じなんですね。
現時点で感じている療育手帳のメリットは・・・正直、費用面くらいでしょうか。
- メリット:特別児童扶養手当(コレがかなり高額)、障害者割引
- デメリット:障害児として生きないといけないかのようなプレッシャー
将来の夢とか好きなことがある場合は、療育手帳が壁になる可能性がありますよね。
例えば就学先に関して言うと・・・
自治体によっては、療育手帳の存在が就学先の判定に関わることもあるんだとか。
※我が子の自治体は不明ですが、ちょっと怪しいレベル??
本当にコレだけのことで、判定が左右されてしまうのだとしたら・・・
支援を受けやすくするための療育手帳が、行き過ぎた支援に繋がってしまう??
来年の次回再判定はどうなるか分からないけど、、、
「本人と相談しながら支援を選択しないといけない時期」は近いと思います。
親としては本人が好きな道を進むのに、最善な選択を取りたいなと思っています。
お金はあるに越したことないけど、三途の川まで持っていける訳じゃないしね(^^;)
「手当を受け取ること<子供を最大限に伸ばすこと」に、魂込めたいと思っています。