かっち(幼稚園年長)の知的障害が、中等度から軽度になって半年。
つまり、5月の療育手帳の再判定から、半年が経過することになります。
前回の通院のモヤモヤ感もあって、正直あまり気が進まなかったです。
ただ・・・「いつか再び診断書が必要になるかも。」と思うと・・・
半年ごとに診断を受けて、経過報告を話しておいた方がいいんですよね(^^;)
今日は先生ご機嫌そうな感じでした~~~ぁ。
でも、あまり余計なことを言わないように、気を付けて受診しなくちゃ♪
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今回私が経過報告した内容は??
今回の通院で私が医師に経過報告したのは、主にこんなこと!!
- おむつが完全に卒業できたこと
- 就学先の希望を教育委員会に提出したこと
まず「おむつはどうやって卒業しましたか?」と医師から質問。
「エガちゃんねるを見て卒業しました。」なんて恥ずかしくて言えません(^^;)
あの場でこの動画の話は有りなのでしょうか?
(※今回も「この動画」のところに文字リンクを貼ってみました。)
「えが・・・いや、いつも通りのことをしただけですよぉ~。
うんちしたおむつを、トイレで変えるとか。( ̄∇ ̄;)ハハハ」
「えが」まで出かけていたんですけど、これ以上言えませんでした。
とにかく今の状況を乗り越えようと、無難な答えにしました(^^)v
就学先を決める時に重要なことは?
支援学級を選んでも通常学級を選んでも、結局は学校に行く本人次第。
そんなようなお話でした・・・たまには良いアドバイスがもらえるようですね(^^;)
支援学級か通常学級かの大きな検討目安は、
- 少人数クラスがいいか、多人数クラスがいいか?
- 他の子と合わせて行動できるか、一人だけ違う行動をしていないか?
- できないことや苦手なことにも立ち向かっていけるかどうか?
などのようなことだそうです。
かっちは発達はゆるやかだけど、この3つをちゃんとクリアしています。
あと、私としては、
- 現時点でのレベルではなく将来的に見込める成長度
- 専門家である教育委員会、教育現場である学校の判断
で、最終的な結果通知を受け止めるかどうかを決めようと思います。
「温かい気持ちで、我が子を受け入れてくれるかどうか?」
学校生活は6年間毎日のことですし、楽しく登校したいですよね。