中等度自閉症ひい、小学3年生になりました。
支援級のまま、いつのまにか3年生に・・・
もう学校生活の3分の1が終わってしまうんですね。
さてさて新年度になって感じたことは??
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交流学級の時間がめちゃ少ない!!
なぜ交流学級の時間がこんなに少ないんだろう?
思い当たる理由は、
- 先生なりに無難な対応を考えた結果である
- 先生同士の引継ぎが上手く行っていない
- 支援者の人数や役割が多いに関係している
- 支援級の生徒が一気に増えて先生が忙しい
- コロナ禍で通常学級への行き来がしにくい
- 新年度で交流の準備ができていない
などにあるのかなと思います。
学校側の事情があるのは、ある程度は仕方がありません。
でも、私の親としての希望が、あまり考慮されない・・・
本当にガッカリですが、今できることを精一杯やっていくしかないんだよね(^^;)
【これからお子さんが就学される方へ~】
就学先は慎重に判断した方が良いです。
あくまでも2人の自閉症児を育児している、私の経験談でしかありませんが・・・
「配慮をお願いすると言うことは、成長のチャンスまで管理されると言うこと。」
支援のお願いを優先しすぎると、支援者の手で成長機会を奪われる危険もあります。
あと、1つ忘れてはいけないのが・・・
「支援級から通常学級への転学が難しいこと」。
学校での過ごし方が考慮されるので、就学前より確実に難易度が上がります。
「学校での過ごし方と言っても、支援級に在籍した状態での過ごし方」です。
「通常学級で嫌な思いをして、支援級に変わるのは可哀想。」
こういう教育者や専門家の方もいますが、本当にそうなんでしょうか?
支援級に転学した子供全員が、嫌な思いをしているのでしょうか。
仮に嫌な思いをしたとしても、周りの人の対応で変わることもあるのでは?
今まで頑張ってきたことは確か。
そこは子供に自信を持ってもらいたいところですよね。
どういう結果になっても、今までの頑張りを高く評価してあげることだと思います。
最後に・・・数日前の通院の話です。。。
児童精神科の診察って、いつも10分だけなんですよね。
余分なことを言うとまた注意されるので、言葉を慎んでいます。
医者「あれからどうですか?」
ひい&かっちママ「相変わらずですね。」
医者「学校は楽しいですか?何が楽しいかな。」
ひい&かっちママ「給食が楽しいとか言ってたよね?」
ひい「給食楽しい。」
こんなテキトーな診察で、最高記録更新の2~3分診察!!!!
カップラーメンの待ち時間に勝ったぜぃ~(^^)v
医者の役割は、必要な支援を受けるための診断だけ。
私は割り切って診察を受けているけど・・・
支援が必要かどうかは、親として責任を持って判断したいと思っています。
こばとさん教材、コツコツ継続してますよ~♪
上級編、難易度高い・・・なかなか先に進めず・・・
けど、頑張って先に進みたい・・・