昨日、かっち(軽度自閉症児)の就学前健診&教育相談が終わりました。
前日に胃痛と腹痛が・・・メンタルよわっ!!
ただ、そのお陰で学校に行った時は、ほとんど緊張感がありませんでした(^^)v
前日に想像力ふくらませて、勝手に自爆する「不思議系緊張タイプ」です。
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就学前健診はどうだった??
ひい(小学2年生)の時の就学前健診と比較して、割とスムーズにいきました。
ちなみに・・・ひいの時は内科健診と歯科健診以外、全ての検査が判定不能でした。
とは言っても、かっちの検査も色々と問題があって、
- 内科健診:異常なし
- 歯科健診:異常なし
- 視力検査:両目ともC(近所の眼科では両目とも1.0)
- 聴力検査:判定不能(医者では異常なし)
- 知能検査:正常範囲内
と言う結果になりました。
視力検査の「片目を隠しながら、空いている方向を指差し」が苦手な様子。
指差しを意識しすぎて、視力が上手く測定できていなかったように感じます。
一方、聴力検査は「音が鳴ったら手を上げて、音が消えたら手を下ろす」のが苦手な様子。
音を聞いて手を上げることばかりに、集中力が行っている感じ???
ひいの時の聴力検査は、音が聞こえている間だけボタンを押す感じだったのに・・・
ボタンを押すタイプなら、多分できたのに・・・私の準備不足だったな。
でも、かっちに一生懸命答えようとする意欲は見られました。
今回の検査はそれだけでも、大きな成長と言うことで良しとしましょう!!(^^)
さて恐怖の教育相談!誰が行く??
前日の胃痛・腹痛の原因に、立ち向かっていきます。
ゲームのラスボスと戦うような・・・そんな気分ですな・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
いや、訂正します。
「天下一武道会に行くゴクウ(ドラゴンボール)」くらいのカワイイ気持ちにしておきましょう♪
就学相談や教育相談って、「お父さんお願い!」な~んてご家庭もあるようです。
- 仕事上都合が合わないから
- お父さんが教育熱心だから
- 女性だとなめられるから
納得の行く話し合いができそうなら、お父さんにお願いするのもアリでしょうね。
ちなみに、うちのお父さんは無理ですよ・・・すぐに「無理!」と拒否られます♪
我が家だとこういう役割は、私が一番適任だと思います。
- もっとも長い時間子供と接している
- 子供の特性を一番に理解している
- 子供の頑張りをアピールできる
- 子供の環境づくりのために全力を尽くせる自信がある
- 場違いなくらいテンション高い ※コレは不味いか!?
こういう場合の適性だけは、基礎体力と同じくらい自信あります!!
と言う訳で、今回もいつもと同じく私が、人間サンドバッグとしてのスキルを大いに生かしてみました。
教育相談で話した内容は?
就学前健診で教育相談がある場合、健診のみで教育相談をスルーすることも可能!
でも、発達面の悩みを抱えているなら、個人的にはおすすめですよ(^^)
「教育委員会の就学相談を受けたから大丈夫!」なんて安心しちゃいませんか?
実は教育委員会から学校に伝わる内容は、療育手帳の判定や診断名くらい。
あまり細かい内容は伝わっていないので、この機会にお話しておいた方が安心です。
教育相談を受けておくと、
- 現時点での子供のレベルや特性
- 就学先の希望が通った場合にお願いしたい支援方法
- 入学までの4~5ヶ月の間に努力したいこと
- (入学後に親として対応できそうなこと) ※コレは言いすぎない方がいいかも
- 同じようなお子さんの学校側の支援方針
などを、学校の先生と直接話し合うことができます。
それに、教育相談の会場まで行く間に、
- すれ違った先生にきちんと挨拶をする
- 色々な先生にかっちの存在を知ってもらう
- 子供に色々な先生に慣れてもらう
なんて言うこともできますよね。
お辞儀も子供に見本を見せるべく、魂こめて斜め45度を意識☆
それだけ子供の環境づくりに必死になっています。。。
「希望もいいけど、気持ち良く学校生活を送れたら。」
こんな気持ちも強いです。
結果通知が届くのが12月上旬なので、あと1ヶ月くらい・・・
たぶん封筒あける前に、胃痛・腹痛になってます☆☆☆