就学通知書が「地域の学校の通常学級」で来ました。
就学相談を受けていないと、決定通知はなく就学通知書だけみたいです。
ここで「通常学級に行けるからOK~!」なんてことはありません。
就学前健診で引っかからなかったものの、、、
幼稚園の面談で担任の先生から色々指摘がありましたから。
こればっかりは何度経験しても、上の子より軽い指摘でも・・・
普通に・・・気分が一気に落ちますね(^^;)
スポンサーリンク
先生の指摘内容をまとめると。。。
- いつもお友達と仲良く遊んでいる⇒◎
- 一斉指示が通りにくい⇒△
- 運動会やおゆうぎ会などで自分の場所を覚えるのが苦手⇒△
- 工作や複雑な学習は支援が必要⇒△
- 全体行動の時に自分の意思が伝えられない⇒△
- ルール面の理解に時間がかかる⇒△
仲の良いお友達の名前が3人出てきました。
(姉ひい、兄かっちの時はこの頃ほぼ出てきませんでしたので^^;)
自宅で話している時に出てくるお友達の名前と、見事一致していました。
ただ・・・問題点がたくさん。。。
まあ私が「マイナス面を教えて下さい。」と頼んだので仕方がないのですが・・・
- 一斉指示が通りにくい
- 分からなくて周りを見て動く
- 行動がゆっくりだから遅れてしまう
こんな悪循環に陥ってしまうそうです。
特に工作や複雑な学習面は、声かけや支援がないと厳しいとのこと。
運動会やおゆうぎ会で、動きや自分の場所を覚えるのも苦手ですね。
全体行動で行き詰った時に、意思表示ができないとのご指摘も・・・
あとはルール面の理解に時間がかかるようです。
幼稚園で苦戦したルールを自宅で改めて聞いてみると、完璧な回答ができるのですが。
この見事な回答を、リアルに活かさないといけませんね(^^;)
学校への報告に悩む・・・
通常学級希望なら就学相談・教育相談を受けない手もあります。
上の子で2回就学相談・教育相談を経験したのですが、
- 学校側に障害レベルくらいの情報しか伝わっていない
- 学校から担任に対しても簡単な情報しか伝わっていない
という印象を私は受けました。
自治体や学校にもよるのかも知れません。
けど、「あんなに長話させといて何なんだ、この時間は!」です。
就学相談・教育相談は子供の配慮をお願いする場ではありません。
「就学先を振り分ける場」でした。
もちろん、それはそれで大事な場だとは思うのですが・・・
どちらにしても担任の先生に、細かい情報を伝えて配慮のお願いをしないといけない。
(入学式当日でないと、担任の先生が誰だか分からない。)
って訳で、タイミングや配慮のお願いの内容は、これから考えていこうと思います。