発達特性児かっちが初めて療育手帳を取得したのが、2年前(幼稚園年少の5月)でした。
専門病院で「中等度自閉症・知的障害」の診断を受けたことがきっかけで、療育手帳を取得することにしました。
その時の療育手帳の判定は、「B判定(中等度知的障害)」でした。
来月が再判定のタイミングで、役所から案内が来ました。
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来月中旬に再判定を受けることに・・・
この2年間でできることは確実に増えたのですが、療育手帳の判定を軽度にするってなかなか難しいんですよね。
子供の年齢が上がれば、当然子供の年齢の定型発達の子ができることも増えますよね。
年齢以上のレベルアップが必要だからこそ、どう頑張っていいのか苦戦しています。
現時点でのかっちのレベルアップは、
- 着替えができる(課題:服を前後反対に着たり、ねじれていたり。)
- トイレができる(課題:排便はわざわざ紙おむつに変えてしたがる。)
- 癇癪や自傷行為がほとんどなくなった
- ひらがなが読み書きできる(課題:字がアンバランス)
- 数字の読み書きができて数の対応ができる(課題:足し算ができない)
- 簡単な漢字の読み書きができる(課題:字がアンバランス、音読みが苦手)
などで、日常生活面も学習面もだいぶ変わりました。
日常生活でも学習でも文の理解が苦手なので、少しずつ頑張っていこうと思っています。