発達特性児ひい(自閉症児)の小学校1年生が、もうすぐ終わろうとしています。
学年末の個人面談がもうすぐと言う方、もう終わったと言う方、いらっしゃるかと思います。
ひいの個人面談は、数日前に電話で行いました。
- 家庭での様子
- 学校での様子
- 来年度の通常学級の授業参加
内容は主にこんな感じで、2年生も色々と成長のチャンスが増えそうです。
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通常学級で参加できる授業は?
と言う訳で、課題クリアは適度にしか気にしていません。
- 図工
- 音楽
- 書道
- 外国語
- 生活(一部だけ)
- 給食
通常学級の授業に参加させてもらえることになりました。
国語や算数は今まで通り、支援級の方で学習するつもりです。
ひいの支援級では1~3年生までの子が同じクラスで、1~3年生の内容をまとめて学習できると言うメリットがあるんです。
なので、1年生の間は2~3年生の学習も、時々参加できました。
そのお陰で少し前に2年生の漢字を少しと、九九をマスターしちゃいました。
2年生になると、
- 3年生の予習ができる
- 2年生の学習が無理なくできる
- 1年生の復習ができる
なんて言う良いところどりもできそうですよね。
自閉症児から発達特性児に・・・
子供のできることが増えていくにつれて、メンタル面のコントロールが大変。
思い通りにいかないのは、子供に
- 自我
- 知恵
- 自信
などが付いていくからで、成長の証だと思っています。
でも、私の場合はまだ、子供の成長を味方にできていないんですね。
育児に対する意識を変えてみたく、今後は子供を発達特性児として育てていくことにしました。
このブログの「自閉症」という表記も、今後は「発達特性児」にしていこうと思います。
分かりやすい表記として、「自閉症」と言う言葉を使うことはあるかも知れませんが・・・基本は「発達特性児」表記にします。
いつも私のブログを見てくださっているみなさん、本当にありがとうございます。
今後ともみなさんのブログで学ばせて頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。