知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆

自閉症児2人+定型児1人の育児中!まだ小学生ですが、高校受験を視野に入れているので。それぞれ趣味を楽しみながら、日々色んな取り組みをしています♪

知的障害児ひい:そろばん14級問題にチャレンジ ※繰り上がりが出てきます!!

まずは9の繰り上がりから~♪

 

知的障害があると、やることが限られてしまうのかな・・・

 

確かに定型発達の子よりも、軽度の障害の子よりも理解に時間がかかります。

 

でも、中等度知的障害のひい、そろばんが少し上達しました。

 

15級で「繰り上がりなし」をマスターしたら、次は9の繰り上がりから!!

 

繰り上がりになるのは、6~9の数字を足す時ですよね。

 

ただ、数字が大きくなるほど、繰り上がりになる確率が高まります。

 

その理由は・・・

 

  • そろばんの球は一桁につき9までしかない
  • 9の場合は1つの桁が1でも繰り上がりになる

 

どうでもいい理論ですが、繰り上がり頻度の高い「9」から頑張ってみました。

 

 

 

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繰り上がり「9」のポイントは?

 

例えば、「1+9」とか「2+9」とか。

 

足し算で9が登場する時は、高確率で繰り上がりになります。

 

こんな時は・・・

 

  1. 親指で「1(一の位)」を引く
  2. 人差し指で「10(十の位)」を足す

 

これだけのことなのですが、初めは大抵「なんで?」ってなるのでは?

 

10は「1と9」だから。

 

通常の計算と同じ考え方を、そろばん風に置き換えると言うことですね。

 

ついでに言うと、繰り上がり「8」の場合は、

 

  1. 親指で「2(一の位)」を引く
  2. 人差し指で「10(十の位)」を足す

 

と言うふうに指を動かします。

 

6~9までの繰り上がり、進級が速い人は恐らく1週間以内にマスターしているかと。

 

一気にやっちゃうのも有りなのですが、早速パニくりました(^^;)

 

まずは繰り上がり「9」だけに専念して、次は「8」だけに専念しました。

 

おかげで今は、繰り上がり「9」も「8」も自力解答です。

 

 

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知的障害児ひい:英検ジュニアの学習・・・ ※英語学習のつまづき・・・

www.eiken.or.jp

 

知的障害児ひい(小学3年生)の英語学習・・・

 

英検ジュニアで聞き取りを中心に学習してきました。

 

同じことの繰り返しで飽きないかと不安だったのですが、まだ続いています。

 

むしろ、同じことを繰り返すくらいの方がいいんでしょうか(*^▽^*)

 

ただ・・・試験を受ける期限が、あと1ヶ月半なのでヤバい!!

 

模擬試験を24回受けた平均が、50~60点の間ですね。

 

90点取れたかと思ったら、30点になったり色々です。。。

 

 

 

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主なつまづきポイントは?

  • 会話に合う答えの文を選ぶのが苦手
  • 会話に合う内容の絵を選ぶのが苦手
  • 「教科」「人」に関する単語をマスターするのが苦手
  • 単語の前に数「ten」「seven」などが来るとお手上げ

 

会話が長いと内容を忘れてしまうし、訳分からんくなるし・・・

 

と言った感じですね(^^;)

 

日本語でも英語でも苦手分野はやっぱり同じ!!

 

3ヶ月コースではなく、6ヶ月コースにすれば良かったと少し後悔。

 

ブロンズで正解率80%でないと、シルバーに進めないみたい(^^;)

 

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グレーゾーン5歳児とし:就学通知書をもらって幼稚園の面談を受けて・・・

 

就学通知書が「地域の学校の通常学級」で来ました。

 

就学相談を受けていないと、決定通知はなく就学通知書だけみたいです。

 

ここで「通常学級に行けるからOK~!」なんてことはありません。

 

就学前健診で引っかからなかったものの、、、

 

幼稚園の面談で担任の先生から色々指摘がありましたから。

 

こればっかりは何度経験しても、上の子より軽い指摘でも・・・

 

普通に・・・気分が一気に落ちますね(^^;)

 

 

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先生の指摘内容をまとめると。。。

  • いつもお友達と仲良く遊んでいる⇒◎
  • 一斉指示が通りにくい⇒△
  • 運動会やおゆうぎ会などで自分の場所を覚えるのが苦手⇒△
  • 工作や複雑な学習は支援が必要⇒△
  • 全体行動の時に自分の意思が伝えられない⇒△
  • ルール面の理解に時間がかかる⇒△

 

仲の良いお友達の名前が3人出てきました。

(姉ひい、兄かっちの時はこの頃ほぼ出てきませんでしたので^^;)

 

自宅で話している時に出てくるお友達の名前と、見事一致していました。

 

ただ・・・問題点がたくさん。。。

 

まあ私が「マイナス面を教えて下さい。」と頼んだので仕方がないのですが・・・

 

  1. 一斉指示が通りにくい
  2. 分からなくて周りを見て動く
  3. 行動がゆっくりだから遅れてしまう

 

こんな悪循環に陥ってしまうそうです。

 

特に工作や複雑な学習面は、声かけや支援がないと厳しいとのこと。

 

運動会やおゆうぎ会で、動きや自分の場所を覚えるのも苦手ですね。

 

全体行動で行き詰った時に、意思表示ができないとのご指摘も・・・

 

あとはルール面の理解に時間がかかるようです。

 

幼稚園で苦戦したルールを自宅で改めて聞いてみると、完璧な回答ができるのですが。

 

この見事な回答を、リアルに活かさないといけませんね(^^;)

 

学校への報告に悩む・・・

通常学級希望なら就学相談・教育相談を受けない手もあります。

 

上の子で2回就学相談・教育相談を経験したのですが、

 

  • 学校側に障害レベルくらいの情報しか伝わっていない
  • 学校から担任に対しても簡単な情報しか伝わっていない

 

という印象を私は受けました。

 

自治体や学校にもよるのかも知れません。

 

けど、「あんなに長話させといて何なんだ、この時間は!」です。

 

就学相談・教育相談は子供の配慮をお願いする場ではありません。

 

「就学先を振り分ける場」でした。

 

もちろん、それはそれで大事な場だとは思うのですが・・・

 

どちらにしても担任の先生に、細かい情報を伝えて配慮のお願いをしないといけない。

(入学式当日でないと、担任の先生が誰だか分からない。)

 

って訳で、タイミングや配慮のお願いの内容は、これから考えていこうと思います。

 

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知的障害児ひい:漢字で感じる小学3年生の壁!!!!

 

小学校の国語で習う漢字は・・・

 

  • 1年生:80字
  • 2年生:160字
  • 3年生:200字
  • 4年生:202字
  • 5年生:193字
  • 6年生:191字

 

と言う訳で、合計1026字もあるんです!!

 

「1学年で150字超えの時点でヤバい!」

「202字とか193字とか191字とか字数がキモい!」

 

色々考えて、「とにかくヤバい!!」の一言です(^_-)-☆

 

 

 

 

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支援級で遅れた漢字学習

知的障害児ひいの国語の授業は、2年生まで支援級で受けていました。

 

今年度から通常学級に仲間入りした訳ですが・・・

 

支援級と通常学級とでは、

 

  • 時間数
  • 内容

 

このあたりが違うので、習う漢字の数にもどうしても差が出てしまいます。

 

通常学級の学習に付いていきながら、今までの遅れを取り戻す学習も必要になります。

 

国語の教科書の音読、漢字ドリルの学習は絶対ですね(^^;)

 

それに加えて今取り組んでいるのが・・・

 

コレがなかなか使い勝手良くて(*^▽^*)

 

カラフルと言うだけで、マスが大きめと言うだけでテンション高まります!!

 

6年生用まで購入したので、学年フリーで取り組んでいます。

(さっきの写真は4年生の漢字。)

 

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知的障害児ひい&かっちママ:育休中の学び直しについて思う・・・

www.msn.com

 

育休中に学び直しをするとしたら、学びの時間

 

  1. 子供の昼寝時間
  2. 子供が自分の世界に浸っている時
  3. 誰かに育児を任せている時

 

くらいでしょうか・・・?

 

私の経験で言うと、①の子供の昼寝時間はかなり有効活用できました。

(知的障害児ひいの場合は無理でしたが・・・)

 

②の子供が自分の世界に浸っている時は、入り込もうとするとキレられます。

 

なので、遠くで見守りながら、たまに声をかけながら私も自分のことをやってました。

 

③は・・・特性児を抱えていると、親戚ですら育児サポートを嫌がります(^^;)

 

ほぼワンオペで、それが今では超当たり前になっていますね。。。

 

いずれにしても、たった10分でも時間が確保できば、何か学べることはあります。

 

今している育児を突き詰めていくこともできると思います。

 

 

 

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育休中の学び直しについて私が思うこと

学び直しをしたい子育てママさんは、産休や育休中の方だけではないのでは?

 

  • 産休や育休を取得できなかった
  • 産休や育休の期間を過ぎてしまった
  • 状況的に働くのが難しい

 

こういう学び直し希望者、再就職希望者もきっと多いのでは?

 

育児に限らず家族の介護の関係で、学び直しや再就職を希望している方もいるのでは?

 

学び直しのチャンスは良いと思うのですが、対象者をもう少し広げて欲しいかな。

 

な~んて、思ってしまう。。。

 

他に言いたいことは?

子育てママさんの中には、

 

  • プロ並みの育児ができる人がいる
  • 日々勉強しながら育児と向き合っている人もいる
  • 資格取得者に匹敵するレベルを持っている人もいる

 

と言うように感じます。

 

こういうママさん、私は見習いたいと思うばかりです。

 

それに比べて私は料理苦手で、考えが幼稚なんだよね。。。(^^;)

 

って、個人的な感想より、学び直し支援についての話でしたね!!

 

プロ並みの育児ができる人も、「プロ」として資格を与えてあげても良いのでは?

 

試験にこだわるなら、育児で習得できそうな知識や技術は除いて、、、

 

超必要項目だけとか。

 

私の意見でしかないのですが・・・

 

家庭スキル、育児スキル凄い人、めちゃ戦力になると思います。

 

逆に言うと資格取得者でも素晴らしい人もいれば、「ん?」な人もいるでしょうし。

 

と、まあ少しだけ幼稚な意見をブログにしてみました(*^▽^*)

 

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