専業で育児をするのも大変ですが、働きながら子育ても大変ですよね、、、
私も何度か働くことを考えたことがあるのですが、
- 子供のサポートを優先したい
- 子供の状況を細かく把握したい
- 激戦区で保育園に入るのが厳しい
- 急病や行事で休む時に職場に迷惑かけそう
色々な理由から外で働くことを諦めました。
(外で働かずフリーランスです、、、正直なかなか仕事が進みません。)
Yahoo!記事を見て、学童に落ちることもあるのには驚きました。
我が子が通うとしたら、恐らく放課後等デイサービスなのでしょうが・・・
うちの地域の放課後等デイサービスも、人気があって競争率が凄いです。
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留守番の練習は大事だと思う。
留守番ができるようになれば、学童や放課後デイに行かなくても大丈夫そうです。
(もちろん「他の子との交流」が理由での利用だと話は違いますが。)
長時間の留守番に必要な力は、
- 学校から家まで自分で帰宅できること
- 家の鍵を開けて中に入れること
- 帰宅してから宿題や翌日の準備をできること
- 習い事に自分で行けること
- 「レンチン」「お湯を沸かす」「簡単な調理」をできること
- 自分でシャワーを浴びたりお風呂に入ったりできること
- 誰かが来た時に応対すること
このあたりでしょうか。
何時から何時まで親が自宅にいないかにもよるのですが。
うちの場合は子供だけの留守番は、
- 公文の送り迎え⇒ひいだけで留守番
- 幼稚園や学校の面談⇒子供3人で留守番
- 学校欠席時に幼稚園の行事⇒ひいだけで留守番
今までにあった留守番がこんな感じでした。
緊急時だけ放課後デイも考えたことはあるのですが・・・
- 手続きがめんどくさい
- 数時間で済む用事が多い
などから、結局、小学生になってからずっと放課後デイは使わずに来ました。
放課後デイを利用しないからやるしかない
放課後デイを利用しないと、家庭で何とかしないといけない気になりますね。
- 自分で登下校する力
- 留守番する力(まだ最長2時間ですが。)
- 宿題や翌日の準備
- レンチンして食事
- コンロでお湯を沸かしてスープを作る
このあたりの力は、だいぶ付いてきました。
「まずは家庭で安心して過ごせることが基本。」
けど・・・ある程度のことができるようになったら・・・
やっぱり習い事をしたり遊んだり、外でしかできない経験もたくさんして欲しいかな。
P.S.
長らく体調不良で適度に安静に過ごしてました。
「耳が聞こえない」「声が出ない」厄介な不調です。
なかなか皆さんのブログに訪問できず・・・気づいたらこんなに日数が。
これから訪問させて頂きます(^^♪