hutsukyuniikuzo.hatenablog.com
先日のニュースに関する感想記事、色々な方に見て頂いたこと、ブックマークやコメントなどを頂けたこと、ありがとうございました。
「自分の過去の自殺未遂と状況が似ているのかも知れない。」と思ったので、自分の意見や過去の話をさせて頂きました。
今はいつも温かい言葉をかけて下さる皆さん、支えになって下さる皆さんがいるので、毎日楽しい生活を送れています。
本当にありがとうございます。
「元気があれば何でもできる!」と同時に、「死ぬ気があれば何でもできる!」です。
やっと小学校の個人面談(ひい)と、就学相談の延長戦(かっち)が終わりました。
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ひいの通常学級希望はどうなった?
小学2年生のひい(中等度自閉症)は今現在、特別支援学級に在籍中!!
受けられる授業(技術科目が中心)だけ、通常学級で受けてきました。
そして、体育も本格的に通常学級、算数も通常学級で頑張ってみることにしました。
主に支援学級で受けるのは、国語と書写、生活になるのかな・・・
あとは難易度次第。
少しずつ確実に、通常学級で過ごせる時間が増えています。
なので、通常学級への転籍に関しては、「全ての授業が通常学級で受けられる状況になってから!」と考えています。
支援学級の先生はベテランですし、両方の学級のいいところ取りをしています(^^;)
かっちの就学相談の延長戦はどうなった?
もしかしたら通常学級と支援学級の境界線に、近かったのでしょうか??
就学時健診の知能検査では、ギリギリですが正常範囲内クリアでした。
延長戦前はかなりドキドキしたのですが、割とあっさり通常学級に決まりました。
約15分で終了!!
実は延長戦の前に他の方から、
「偉そうな態度をとる担当者さんがいる。」
「担当者さんの話に反論するのが難しい。」
「就学通知の結果は覆せないと思った。」
などの話を聞いたことがあるんです。
でも、子供の意思を確認して親子の希望を貫けば、大抵は通ると思います。
就学相談や延長戦前に不安な気持ちがある方は、障害者基本法第16条をご覧ください。
「可能な限りお子さんや保護者の方の意思を尊重しなければならない」
こんな感じのことが書かれています。
障害のあるお子さんも、安心して学べる環境を選ぶ権利があるんです。
お子さんの可能性を最大限に伸ばしてあげるためにも、権利を主張しましょう(^^)v