2年前に本気で自殺を考えた私、こういう記事は他人事だと思えないんです。
当時の私は、
- 自分の貯金
- 子供のためにしてきた貯金
- 保険金
などお金を計算をして、子供にお金を残してこの世を去ることを考えていました。
当時は子供3人とも発達面の問題があって、
おまけに夫婦関係、親戚関係、色々な問題が!
とにかく絶望でしかなかったんです。
気付いたら自殺に関することばかり、ネット検索していたこともありました。
こんな時に素晴らしい出会いがあったからこそ、自殺は未遂に終わりました。
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見えないことは親にとっても辛いこと
障害児育児の大変さは、障害レベルにも症状にもよります。
もっと言うと、夫婦関係や家族関係、生活不安などにもよります。
日常生活上の困り感が強いほど、どうしてもゴールが見えづらいです。
- いつまで頑張ったらいいのか分からない
- 具体的に何を頑張ったら良いのか分からない
- 楽に過ごせる時間はいつになるのか分からない
味方が少ない中でゴールが全く見えない育児、言葉に表せないほど辛いです。
それでも17年間頑張ってきたお母さん。
どんなことがあっても、殺人がいけないことだとはよく分かっているはずです。
子供を愛する気持ちがあってこそ、悲しい殺人を起こしてしまったのではないでしょうか。
「お母さんの大変な気持ちが色々な方に理解されて、無罪判決になって欲しい。」
そう強く願っている、ひい&かっちママです。