軽度自閉症かっちの就学相談の結果は・・・
「特別支援学級において教育を受けられることが望ましいと考えられます。」
通常学級の希望は通らずでした。
「小学校入学にあたり、現在の様子では、まず小集団での指導を受けられる環境が望ましいと思われます。適切な就学については、今後も引き続き考えていくものです。小学校入学後の障害種別の変更や通常学級への移籍などについては、お子様の発達を見守りながら、学校と相談をして頂きたいと思います。」
こんな内容の結果通知でした・・・
教育委員会の担当者さんや学校の先生には、
「今の状況ではなく、将来的な可能性を考慮して判断して欲しい。」
とお願いしたのですが、残念な結果になってしまいました。
結果を残せなかった自分にムカついたし、昨日は30分も凹んでました。
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これからどうするか??
教育支援委員会の出した結果、何となく凄い力がありそうに思うかもしれません。
でも、この結果は必ず同意しないといけないものではないんです。
延長戦を申し込んだっていいんです。
かっちの成長に変化がなければ、結果通知に従おうと考えていました。
今はと言うと、
- お友達トラブルの話を聞くことがほとんどなくなった
- お友達にサポートしてもらいながら乗り越えるスキルを身に付けつつある
- 言葉の質も名詞メインから動詞・形容詞・疑問詞などが加わって変わった
- 前よりも集中力や我慢が付いてきた
など、就学相談の際とはだいぶ変わった成長も出てきました。
ここで引き下がって、子供の可能性を潰しちゃいけないよな・・・
昨日教育委員会に電話して、延長戦を申し込むことにしました。
- 特別支援学級が望ましいと判断されたポイントを詳しく知りたい
- 通常学級希望を叶えるために努力できることを考えたい
この2点を伝えて、ひとまず最初の延長戦は来週です(^^)