小さい頃に「ごっこ遊び」をした経験、たくさんあるのでは?
私も幼児期は、おままごと、お店屋さんごっこ、電車ごっこ、戦隊ごっこ・・・
色々しましたよ。
ごっこ遊びは子供の心の成長にとって、大切な遊びなんだとか。
社会性・想像力・表現力、まだありそう・・・色々な力が身に付きそうですよね。
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うちでも「ごっこ遊び」すっぞ!!
私の方から「ごっこ遊び」への誘導は、今まで一度もしたことがありません。
今回は4歳児ことしにねだられて、アイスクリームのおもちゃを買っただけです。
私がヘッドホンをしてサスペンスを見ていたら、、、3人の子供が
みたいな感じになって、ごっこ遊びが成り立っていました(^^)
値段を聞く時の「いくらですか?」の表現に、ひいは戸惑っている様子。
暫く考えて・・・「ピンク色のアイスクリームですね。」と答えていました。
ことしも、かっちも「あれ?」と言った感じに。。。
「500円って言うんだよ。」と、ことしの助け舟で「500円です」と答え直しました。
「いくら?」の答え方を復習!!
ことしが助け舟を出してくれたものの、間違った情報入力が心配・・・
なので、今度は私が、
- 「いくらですか?」と聞く
- すぐに「何円ですか?」と言葉を加える
なんて言うことをしてみました。
「いくら」ではなく、「何円」なら理解できるようでした。
何度かやり取りしているうちに、「いくら=何円」が結びつくように。
「100円」「500円」「2千円」「1万円」「100万円」色々な金額が出てきました。
ちなみに、「100万円です。」は、ことしがよく冗談で言っています。
それをマジ顔でひいが言っていたので、ドキッとしました。
福沢諭吉さんに対するファン心は分かるけど・・・
(財布から1万円札が顔出すと、「ゆきちさんだ!」と叫ぶくらいです。)
アイス1個で100万円は高すぎ!!
ひとまず「コンビニとかスーパーのアイスって、何円だっけ??」と質問。
実際にお店に行って、アイスクリームの値段も見てみました(^^)
その結果、何とか「100円です」「500円です」、現実的な値段にたどり着きました。
暫くこんなやり取りをしていたら、「いくら?」の聞き方に慣れてきました。
自宅でのごっこ遊びは今までは、かっちとことしの二人遊びでした。
そこにひいが加われるようになって、大きな心の成長を実感しました。