ねるねるねるねってお菓子、知ってます??
「子供の頃に食べた!」
「うちの子が食べているのを見たことがある!」
こんなパパさんやママさん、きっと多いのでは??
実は我が子3人も、このお菓子にハマっています(^^)v
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1~3番の粉を混ぜると・・・??
ねるねるねるねは、ふっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ(笑い声)・・・
あのインパクト大のCM、こんな感じで始まりましたね。
4歳児ことしもセリフと笑い声を真似ながら、粉を混ぜていました。
なかなか心がこもっています(^^)
幼稚園年長かっち(軽度自閉症)は、初めは棒読み・・・
途中からセリフも笑い声も、エガちゃんっぽくはじけてきました。
小学2年生のひい(中等度自閉症)は無言・・・
と思いきや、急に「うまい!た~らったた~♪ねっておいしいねるねるね~るね♪」。
- 小さい容器で水を入れて
- 1~3番の粉を順番に混ぜる
シンプルな手順ですが、ねればねるほど色が変わって不思議です☆
さ~て、色が変わる仕組みは??
まず「青⇒赤紫」に変わるブドウ味の色の説明から↓↓
そして、「黄⇒水色」に変わるソーダ味の説明はこちら↓↓
ねるねるねるねは色の変化だけでなく、見た目もふっくらします。
このふっくら感を出しているのが、「1番粉の重曹+2番粉のクエン酸」の化学変化。
発生した二酸化炭素が、膨らみのもとになっている訳です。
2番粉には二酸化炭素の泡をキープするために、増粘多糖類&卵白も含まれています。
なんとなくCMにひかれて買ったお菓子、こんなに奥深いです(^^)
ただ、卵が含まれているので、アレルギー持ちの我が子はたまにしか食べれません。
※アレルギー持ちの方はお気を付けください。
ねるねるねるねのクラシエさんのサイト「みんなの知育ひろば」発見!!
知育系のお菓子の紹介、ちょっとした工作などもあるので、お子さんと見ると楽しいですよ。