今まで16歳以上の方が対象だった新型コロナワクチン(アメリカ・ファイザー製)が、12歳以上も対象になりましたね。
私の子供は、
で、12歳以上に該当する子はいません。
ただ、長女のひいは5年後には、選択しないといけなくなるかも知れませんよね。
スポンサーリンク
子供が12歳以上になったら??
現時点での私の選択肢は、「受けさせない」です。
上記のサイトを参考にする限りでは、
- 死亡例(6月4日時点):196例
- 副反応(5月30日時点):1157件(うち169件がアナフィラキシー)
と、死亡例や副反応の報告があります。
特に死亡例に関しては、ワクチン接種との因果関係が不明なのが怖いところ。
ワクチンの開発って通常なら何年もかけて、効果や安全性に関する研究を行った上で厚生労働大臣の承認が出る訳ですよね。
10年以上かかる研究も多いようですし、それでも製造販売の承認が出るのが1割以下と言う情報も。
それが今回は生命の危険性を脅かす「新型コロナ」と言うことで、極めて短期で特例承認されています。
大人でも死亡例や副反応の報告があるのに、「子供の接種って大丈夫なのだろうか?」と心配です。
決してワクチンを否定する訳ではないのですが、「もし悪い結果になってしまったら。」と考えずにはいられないんです。
昔の私なら「死亡例や副反応の確率は、低いから大丈夫!」なんて言ってられたかも知れません。
でも、我が子2人が自閉症の診断を受けてからは、少ない確率でも大変なリスクがあることには慎重になっています。
- もし死亡例や副反応に該当してしまったら?
- 副反応で今以上の障害を背負うことになってしまったら?
と言う訳で、子供には「受けさせない」選択肢を勧めようと思っています。
もちろん子供に理解が付いてきたら、最終的な判断は子供にさせるつもりでいます。
集団接種でも冷静な判断を!
学校でコロナワクチンの集団接種が行われれば、「ワクチンを受けたい」と言う希望者の接種チャンスは広がります。
ただ、学校の中で集団接種が行われると、どうしても受けた子・受けていない子が分かってしまいますよね。
これまではコロナにかかった子がいじめに遭う心配がされてきましたが、今後はワクチンを受けていない子がターゲットになってしまうかも知れません。
ワクチンを受けていなくても、多くの子が感染対策のための努力をしていると思います。
自分の体に関わる重要な選択をした結果、安心して学校生活を送れなくなる心配が出てくるような環境は作らないで欲しいなと勝手に願っています。