定型発達のことしが、男女の区別が付くようになったのが3歳前半くらい。
実際はもう少し前には、付いていたかも分かりません。
そして、自閉症児かっち(幼稚園年中)は、5歳の誕生日を迎えるくらい。
2人とも冗談で「ことしは女の子!」、「かっちは女の子!」と言っても否定してくれます。
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自閉症児ひいは少し怪しい感じ
自閉症児ひい(小学1年生)の場合は、男の子か女の子か分かっていないかも。
「男の子、手を挙げて!」「女の子、手を挙げて!」の両方に手を挙げてしまいます。
「ひいは男の子!」と冗談言っても、「うん。」と否定しようとしません。
実生活と教材で「男の子か女の子か?」クイズも、取り組んだりしています。
確か、七田式プリントにも、「男の子(女の子)はどっち?」なんて言う問題がありました。
少しずつ男の子と女の子の区別ができるように、頑張っていこうと思います。
私が子供の頃の恥ずかしい間違い
でも、私のおばあちゃんは、「男」でした!!
- 見た目が男
- 割れる筋肉(二の腕の割れ具合がヤバい)
- 男ばかりの職場で働いていた
- 自分のことを「俺」と言う
こんな感じのおばあちゃんだったので、小学3年生くらいまで「自分のおばあちゃんは男なんだ!」と信じ込んでいました。
「カクレクマノミみたいに性転換でもしたのかしら?」と思ったことも。
今でも恥ずかしいと思う間違いをしました(^^;)