「自閉症・知的障害の子供に、スポーツの機会を作りたい!」
そう思ったのが、自閉症児ひいが小学校に上がる前(年長)です。
自閉症・知的障害の子がスポーツに参加できる場、実は色々な選択肢があるんですね。
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親の行動範囲で子供の可能性が変わる??
自閉症・知的障害のある子がスポーツに参加できる場は、
- 近所のスポーツ系教室(障害レベルや先生のスキルによる)
- 学校の部活動(障害レベルや先生のスキルによる)
- 地域の障害者サークル(サークルによって対象者が異なる)
- スペシャルオリンピックス日本(知的障害のある人が対象)
などがあります。
学校の部活動は小学校だと高学年からですし、我が子の場合は参加させてもらえるか怪しいです。
低学年である今のうちに、部活動に参加させてもらえるだけの基礎作りをしないといけませんよね。
地域の障害者サークルやスペシャルオリンピックス日本は、同じような障害のある参加者ばかりで安心!
でも、うちの場合は週6日(週7日の時もある)はワンオペ育児なので、下の子2人を連れて参加しないといけないんです。
スペシャルオリンピックス日本は入会と更新のタイミングで、書類や診断書の用意も大変そう・・・
ひいの場合は診断書を用意するのに、遠出しないといけないんですね。
結局、手続き面でも送り迎えの面でも楽な、近所のお子さんばかりの体操教室を選択しました。
障害者限定ではないので、下の子2人も同じクラスで参加できて一石二鳥!!
先生の教え方が上手で、確実に伸びています。
障害者サークルやスペシャルオリンピックス日本は、子供の成長を見ながらのんびり考えようと思います。