こんな迷路があったら、どんなふうにゴールまで行きますか?
「迷路は行き止まりを避けて、近道でゴールに向かっていくもの!」
私自身はそう思ってきました。
いつからそう思ってきたかは、全く覚えていませんが・・・
我が子3人に迷路をやらせると、個性がバッチリ出ています(^^)
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自閉症児ひい&かっち、3歳児ことしのやり方は?
ひいが花丸をつけて見にくいのですが、何とかゴールまで行けていますよ。
ちなみに、鉛筆持ちがまだ未完成で筆持ちです。
我が子3人の迷路のやり方、初めの頃はこんな感じでした!!
ひいは1年前までは行き止まりを強行突破でしたが、今はやや複雑な迷路でもルール通りクリアしています。
かっちは数ヶ月前までは行き止まりでフリーズでしたが、今は簡単な迷路なら問題なくクリアできます。
ことしは迷路のルール自体はマスターしているのですが、行き止まりに可愛いイラストがあると寄り道したがります。
例えば、上の写真の迷路だと、行き止まりにあるパン屋さんとか魚屋さんに寄り道したり。
他の迷路では「パンでも買ってこっと♪」「美味しいお魚食べたい。」なんて言いながら、たっぷり寄り道してからゴール。
「寄り道はダメ~!」と声掛けをしたら、簡単な迷路なら問題なくクリアできるようになりました。
今回使ったのが、公文式の「はじめてのめいろ」です。

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迷路のルールが理解できていなかった我が子でも、この教材を半分終えた頃にはルールを習得!
公文式の迷路と言えば、こんな面白そうな迷路もあるんですよね。
基本的な動物や乗り物の種類を学ぶには、動物や乗り物の迷路はいいですよね。
迷路で日本の名所や世界の名所が学べるのも、親まで楽しくなっちゃいそうです。
「にほんのめいしょ」「せかいのめいしょ」は、近々我が子と取り組んでみようと思います。