知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆

自閉症児2人+定型児1人の育児中!まだ小学生ですが、高校受験を視野に入れているので。それぞれ趣味を楽しみながら、日々色んな取り組みをしています♪

自閉症児ひい:頑張ることが焦っているように見られる・・・

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「焦らないで。」と言われたの、初めてだったんですよね。

 

「焦らないで。」と言われたのは、小学1年生のひい(自閉症)の個人面談の時。

 

私としては「できるだけ普通級の子に近づきたい!」と言う想いで、家庭学習を頑張ってきたつもりでした。

 

個人面談は、

 

  • 学校で勉強してきたことのヒアリング
  • 家庭学習でやってきたことの説明
  • 今後やっていきたいことに関する話

 

などをメインに行いました。

 

家庭学習で取り組んでいることは、学校でも先生が対応してくれていると思います。

 

「そこまで頑張らなくても大丈夫!」

「ひいができることで、他の子が悔しがっている。」

 

このような話も聞いたのですが、私は別に楽をしたい訳でもありません。

 

他の子を悔しがらせるために、ひいの学習をサポートしている訳でもありません。

 

ひいにヤル気と自信をつけてあげたいからこそ、全力で頑張っているんです。

 

けど・・・人によっては、ソレが焦りに見えてしまうんですね。

 

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私が嬉しかった専門家の言葉は?

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子供の力を信じて、もっともっと頑張ってください!!

 

私が弱気になっていた時に、こんな言葉をかけて頂いたんです。

 

「無理しないで!」って言う専門家は多いのですが、「頑張って!」と言う専門家は少ないですよね。

 

でも、「頑張って!」は言い方次第で、魔法の言葉にもなります。

 

私は「頑張って!」と言う専門家の言葉で、

 

「この子には、まだ頑張れることがあるんだ!」

「この子は頑張れば、伸ばすことができるんだ!」

 

なんて、希望がわいてきたんですよね。

 

言葉の捉え方って人にもよるのでしょうが、私の場合は

 

  • 間違っているなら指摘してもらって考えを改めたい
  • やれることがあるなら精一杯やっていきたい
  • 悩んだことは成功談のある人に聞いて実践したい

 

と思うんです。

 

「頑張らないで!」「焦らないで!」なんて言わないで、頑張らせて欲しい!!

 

と言う訳で、私は尊敬している専門家の方の言葉、ひいの力を信じて、今後も頑張っていこうと思います。

 

ただ・・・「取り組みを話す相手を選ばなくては。」と思う、今日この頃であります(^^;)

 

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