サポートが行き届いているし、緊張感が少なくゆったり過ごせて平和なクラス!!
英語や園芸、パソコン、プログラミング(準備学習)、普通クラス以上に色々なことが経験できる素晴らしいクラスでもあります。
でも、親としては・・・「テストがあっても良いのでは?」と思うです。
自閉症児ひい(小学1年生)が在籍中の特別支援学級は、実はテストがありません。
もっと言うと、通知表もありません!!
お情けでもシビア採点でも良いので、私は通知表ほしいかも・・・
なぜひいの特別支援学級に、テストがないのだろうか??
ひいの情緒クラスでは、
- テストが上手く受けられない子が多い
- テストの結果に大きなショックを受ける子が多い
が、テストをやらない理由だと思います。
何か勿体ない感じがします・・・
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「できないからやらない」選択肢は取りたくない!!
テストをちゃんと受けることができれば、こんなメリットがありますよね。
- 緊張感を体験する良い機会になる
- 本人もその分野の理解度が把握できる
- 学習目標が立てやすい
- 今まで以上の達成感が得られる
- 興味のある資格試験にチャレンジできる
- 多少は悔しい気持ちを体験してみるのも良いのでは?
テストって色々な効果に繋がると思うし、可能性も増やせると思うんですよね。
「そこまで言うんなら、学校ではなく家でやれば??」とも思ったので、もちろん家で何度かテストをやってみました!!
ただ・・・自己流で問題をセレクトしていて、テストな感じがしない・・・
それに、騒がしい自宅でやっていて、緊張感もほとんどなし。
点数も100点だったり、30点台だったり、70点台だったり。
まあ、100点じゃなかった部分に関しては、頑張って復習するとして・・・。
どうやったら良い感じにテストができるか、研究中です。
次回の個人懇談(12月初旬)に、それとなく相談してみようと思います。
現時点で「計算式だけの問題」or「簡単な問題文」なら、解けるようになってきています。(メモ用紙も有効活用!!)
点数に大きなショックを受けるかと思いきや、悔しさをバネに頑張っている感じです。
テストを受けている時も、新しい発見をするような新鮮な気分になっています。
今回は、テストに熱くなる、ひい&かっちママのくだらないお話でした(^^;)