知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆

自閉症児2人+定型児1人の育児中!まだ小学生ですが、高校受験を視野に入れているので。それぞれ趣味を楽しみながら、日々色んな取り組みをしています♪

モンスターペアレントって、そんなに多いの??

allabout.co.jp

 

モンスターペアレントの割合は、「小中学校の保護者の5人に1人くらい」だとか・・・

 

うわっ!!恐ろしい!!!!

 

と言うか、5人に1人だとママ友5人集まったら、1人モンスターペアレントがいるってこと????

 

気づかぬうちに自分がなっていても、おかしくないですねぇ。

 

モンスターペアレントと言えるのかどうか、私が聞いたことがあるのは、

 

  • うちの子が勉強しないから宿題を増やしてほしい(高校)
  • もっとお勉強系をしっかり教えて欲しい(放課後等デイサービス)

 

などの親御さんのお願いくらいかな。

 

あくまでもコレは私の考えですが、勉強って「学校任せ」「施設任せ」「塾任せ」なんて、親が他力本願になっては逆効果では??と思うんです。

 

基本的なことは学校、施設、塾で勉強しても、それ以上の勉強や家庭学習、不足分はどうしてもあるもの。

 

自分にできないことを他に任せて、本当に子供の能力アップが叶うのでしょうか??

 

私なら親として全力で頑張って、子供の学ぶ環境を整えたいなと思います。

 

親の全力サポートが子供に良い影響を与えて、能力を開花させた例は結構多いですよ。

 

我が子も教材選びから一緒にスタートして、だいぶ学習習慣が定着しました。(最低でも1日45分、長い時は8時間も勉強しています。)

 

勉強時間と比較して伸びは緩やかですけど、そこは大目に見てくださいね。

 

私なりの先生との相談方法は??

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私もモンスターペアレントになってたりするかも・・・

 

発達状況に合わせた自立面の課題は、入学前に先生にお伝えしてあります。

 

基本的に授業は先生の判断にお任せして、特別にサポートが必要な場面だけ、連絡ノートや電話でお願いするようにしています。

 

あとは、学校から帰宅したひいの様子を見て、親としてできることを学びながら、サポートしてあげるくらいでしょうか。

 

たまに「優柔不断」「テキトーな人」などと、外野の方に言われますが、自分の性格に合わせてテキトーに(⇒適度な当たりで)やってますよ(^^)

 

授業中のひいの様子を一番に知っているのは先生ですし、先生は学校教育のプロフェッショナルです。

 

なので、普通学級との交流クラスの設定に関しても、基本的に先生の判断にお任せしています。

 

家庭学習で取り組んでいることは、報告程度にファイルにして、

 

  • 学期内に自宅で取り組んだ学習内容(例題や教材の一部コピー)
  • 問題文をどれだけ理解しているか(分かりやすい言い回しを記載)
  • 問題の解き方(解答までのサポート方法を記載)
  • 発語ノート(ひいの言える単語集)

 

などを、現状でできることを参考にお伝えしています。

 

言葉で報告しにくい部分は、チェキで出した写真を添付したりもしています。

 

 

これで絵カードを作ることもあるので、2パックだとスグに無くなります。

 

30分のはずの面接時間は、入学前も1学期末も1時間半くらい・・・

 

「貴重なお時間、ありがとうございました。」と言う感じで終了です。

 

毎回時間オーバー、反省しないといけませんね、私。

 

 

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