モンスターペアレントの割合は、「小中学校の保護者の5人に1人くらい」だとか・・・
うわっ!!恐ろしい!!!!
と言うか、5人に1人だとママ友5人集まったら、1人モンスターペアレントがいるってこと????
気づかぬうちに自分がなっていても、おかしくないですねぇ。
モンスターペアレントと言えるのかどうか、私が聞いたことがあるのは、
- うちの子が勉強しないから宿題を増やしてほしい(高校)
- もっとお勉強系をしっかり教えて欲しい(放課後等デイサービス)
などの親御さんのお願いくらいかな。
あくまでもコレは私の考えですが、勉強って「学校任せ」「施設任せ」「塾任せ」なんて、親が他力本願になっては逆効果では??と思うんです。
基本的なことは学校、施設、塾で勉強しても、それ以上の勉強や家庭学習、不足分はどうしてもあるもの。
自分にできないことを他に任せて、本当に子供の能力アップが叶うのでしょうか??
私なら親として全力で頑張って、子供の学ぶ環境を整えたいなと思います。
親の全力サポートが子供に良い影響を与えて、能力を開花させた例は結構多いですよ。
我が子も教材選びから一緒にスタートして、だいぶ学習習慣が定着しました。(最低でも1日45分、長い時は8時間も勉強しています。)
勉強時間と比較して伸びは緩やかですけど、そこは大目に見てくださいね。
私なりの先生との相談方法は??
発達状況に合わせた自立面の課題は、入学前に先生にお伝えしてあります。
基本的に授業は先生の判断にお任せして、特別にサポートが必要な場面だけ、連絡ノートや電話でお願いするようにしています。
あとは、学校から帰宅したひいの様子を見て、親としてできることを学びながら、サポートしてあげるくらいでしょうか。
たまに「優柔不断」「テキトーな人」などと、外野の方に言われますが、自分の性格に合わせてテキトーに(⇒適度な当たりで)やってますよ(^^)
授業中のひいの様子を一番に知っているのは先生ですし、先生は学校教育のプロフェッショナルです。
なので、普通学級との交流クラスの設定に関しても、基本的に先生の判断にお任せしています。
家庭学習で取り組んでいることは、報告程度にファイルにして、
- 学期内に自宅で取り組んだ学習内容(例題や教材の一部コピー)
- 問題文をどれだけ理解しているか(分かりやすい言い回しを記載)
- 問題の解き方(解答までのサポート方法を記載)
- 発語ノート(ひいの言える単語集)
などを、現状でできることを参考にお伝えしています。
言葉で報告しにくい部分は、チェキで出した写真を添付したりもしています。
これで絵カードを作ることもあるので、2パックだとスグに無くなります。
30分のはずの面接時間は、入学前も1学期末も1時間半くらい・・・
「貴重なお時間、ありがとうございました。」と言う感じで終了です。
毎回時間オーバー、反省しないといけませんね、私。