ひい(小学校1年生)の通っている小学校では、雨具の使い方について指導してくれる時間がありました。
- 傘の差し方・たたみ方
- 折り畳み傘の差し方・たたみ方(折り畳み傘を使う子)
- 雨合羽の着方・たたみ方(雨合羽を使う子)
傘が簡単にさせるお子さんからすると、単純なことにように感じるかも知れません。
「傘なんて持ちながら差すだけ!」
確かに、その通りなのですが、うちの場合はコレがクリアできたのが、
で、子供によって大きな差がありました。
傘を持ちながら差すのには、
- 傘を持つ(もっと言うと安定させる)
- 歩く
と言う2つの動作があって、両立が難しい子もいるんですよ。
あとは、人のいない方に向けて、傘を差せるかと言う安全確認も物凄く大事!!
ひいの場合は「①傘を持つ練習⇒②傘を持って歩く練習」をさせて、やっと5歳に傘を差しながら歩けるようになりました。
そして、傘を差したり、たたんだりなどは、6歳になって完ぺきに・・・
かっちやことしが既にできている時に、まだ苦労していました(^^;)
傘と言う一見単純そうなことの中で、実は色々なことを教えないといけないんです。
折りたたみ傘も使いたい!!
カワ(・∀・)イイ!!キャラクターで、モチベーションもアップしたい!!
但し、それだけだと・・・風で傘が差しにくい状況になった時、恐らくひいは裏返った傘を持ったまま、フリーズしてしまうに違いない・・・
だから機能性として、「耐風」は絶対に外せないよなぁ。
キャラクター付きで耐風、納得の行く価格はコレ(↑)くらいかな。
あと・・・ワンプッシュの自動開閉もあった方が良いなら、2000円予算の範囲内でコレ(↓)くらい??
ちなみに、自動開閉はキャラクター付きで探すと、3,000円以上しそうです。
なので、最終的にキャラクター付きの耐風傘を注文することにしました。(真ん中のリンクの商品に決定!!)
これから親切な誰かに傘を借りることになったり、いつも使っている傘が壊れたりして、普通の折り畳み傘を使うこともあるかも知れません。
先生や親がサポートできる今のうちに、普通の折り畳み傘が使えるように練習させようと言う気になりました。