視力検査・聴力検査が受けられない子の検査って、どうします?
ひいは先月に小学校の健康診断を受けたのですが、視力検査と聴力検査が判定不能でした。
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視力検査:4種類のカードが手元にあって、見える記号と同じカードを選ぶ
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聴力検査:音が鳴ったらボタンを押す(多分健常児と同じ)
こんなふうに健常児とは少し違う形で検査をし、特別支援学級だけ検査時間は長めにくれました。
前日に練習時間も用意してくれました。
さて、当日はちゃんと判定できるか・・・
健康診断当日
実は、検査時間がしっかり取れても、どちらの検査も判定不能でした。
- 視力検査:大きい記号は明らかに見えていて、右目がBで左目C。でも検査結果に信憑性がない。
- 聴力検査:ボタンを押せたり押せなかったりで判定不能。
母親である私としては、普段ひいの様子を見ていて問題ないだろうとおもいました。
ただ、最近はタブレット学習の時間も長い点が心配で、眼科だけかかることにしました。
ひいが使ってるのはこれなんですが、気が向いた時に文字や数字の動画を見ています。
近くの眼科で視力検査
「聴力検査は大型病院でないと受けられないし、あまり遠出はしたくない。」
「眼科はうちのすぐ近くだし、待ち時間も少なさそうだから行くかな。」
こんな感じで担任の先生には、「今回は眼科だけ再検査を受けて、聴力検査は来年も引っ掛かったら行きます。」と伝えておきました。
眼科も小学校の検査と同じように、見える記号と同じカードを選ぶ方法でした。
検査結果は両目とも1.0で問題なし!
今は来年の検査に向けて、自作カードで視力検査の練習をしています。
ついでに、左・右・上・下も勉強していますよ。