3歳の時に取得したひいの療育手帳、実は今度の水曜日が再判定なんです。
ひいは今年で7歳だから、今回の更新で3回目の判定です。
今までの判定は、
- 3歳:重度知的障害(A判定)
- 5歳:中等度知的障害(B判定)
と言う感じです。
幼稚園の年中の時に、A判定からB判定に昇格しました。
「この調子で、今度は軽度知的障害(C判定)になるぞ!」
母親である私としては、120%頑張ってきたつもり。
でも、療育手帳の判定って、年齢とともに難易度が高くなっていくんですよね。
年齢とともに自立面でも知能面でも、課題が増えていきます。
だからこそ、「障害は病気とは違うから、療育手帳の判定が良くなることはあり得ない!」と言う専門家が多いんです。
それでも私は諦めたくないので、マイナスな言葉は聞かないように頑張っています。
小学1年生の療育手帳では、どんな判定の仕方をするのかナゾです。
何をどう努力して良いのか分からないので、ひとまず
- 身の回りのことでできることを増やす
- 学校の宿題はもちろん予習や復習をする
- 基礎体力を付ける
などを頑張っています。

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ひらがなやカタカナ、足し算、毎日頑張っているけど理解が追い付かない・・・
それでも何もしないよりは断然いい感じ。
こんな小さなことの積み重ねでどこまで対応できるか、4日後の療育手帳の判定で紹介できたらと思います。