知的障害から自立&高校受験を目指す☆☆

自閉症児2人+定型児1人の育児中!まだ小学生ですが、高校受験を視野に入れているので。それぞれ趣味を楽しみながら、日々色んな取り組みをしています♪

自閉症児ひい:もうすぐ人生3回目の療育手帳の判定!!!!

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3歳の時に取得したひいの療育手帳、実は今度の水曜日が再判定なんです。


ひいは今年で7歳だから、今回の更新で3回目の判定です。

今までの判定は、

  • 3歳:重度知的障害(A判定)
  • 5歳:中等度知的障害(B判定)


と言う感じです。

幼稚園の年中の時に、A判定からB判定に昇格しました。

「この調子で、今度は軽度知的障害(C判定)になるぞ!」

母親である私としては、120%頑張ってきたつもり。

でも、療育手帳の判定って、年齢とともに難易度が高くなっていくんですよね。

年齢とともに自立面でも知能面でも、課題が増えていきます。

だからこそ、「障害は病気とは違うから、療育手帳の判定が良くなることはあり得ない!」と言う専門家が多いんです。

それでも私は諦めたくないので、マイナスな言葉は聞かないように頑張っています。

小学1年生の療育手帳では、どんな判定の仕方をするのかナゾです。

何をどう努力して良いのか分からないので、ひとまず

 

  • 身の回りのことでできることを増やす
  • 学校の宿題はもちろん予習や復習をする
  • 基礎体力を付ける

 

などを頑張っています。

 

 

 

 

ひらがなやカタカナ、足し算、毎日頑張っているけど理解が追い付かない・・・

 

それでも何もしないよりは断然いい感じ。

 

こんな小さなことの積み重ねでどこまで対応できるか、4日後の療育手帳の判定で紹介できたらと思います。

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